【編集】直島の古民家にテントで宿泊するゲストハウス「島小屋」を営む、山岸夫妻の暮らし

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http://greenz.jp/2017/01/11/shimacoya/

前田有佳利さんにライティングを発注した記事。ちょうど友人が直島に行くということで島小屋を提案したところ、予約していた宿をキャンセルして島小屋に泊まり、大変満足したそう。その直後のお仕事でした。2016年夏に山口の防府でも屋内にテントスタイルのゲストハウスに泊まりましたが、2重に非日常を味わえて、良いアイデアだと思いました。直島にも行ってみたいです。

編集を担当しました。

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水玉のカボチャを見ると思い出す、瀬戸内海に浮かぶ小さな離島。1度は行ったことがあるというひとも、きっと少なくないでしょう。3年に1度、瀬戸内海の島々で開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。そのメイン舞台である、香川県の直島です。

今回は、その直島を移住先として選び、新しい暮らしをつくる山岸正明さん・紗恵さんご夫婦のお話。尽きないひらめきを自分たちの手で実現する、アイデアのモデルハウスのような山岸さんたちの拠点「島小屋(しまこや)」に伺ってきました。

古民家をDIYでリノベーションした、室内テント式のゲストハウス。島の日常と非日常が重なる憩いの場・可動式のブックカフェ。また、東京と直島との二拠点生活など、気になる取り組みが盛りだくさんの、山岸夫妻の暮らしに迫ります。

 

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