【執筆】月刊ソトコト 2016年10月号(木楽社)

Pocket

特集「地元のごはん」で、レモンティーを作る老舗の醸造所山口県・防府市の『光浦醸造』の8代目・光浦健太郎さんを取材して書きました。「醤油や味噌は先人が“完成”させたものなので、そこに対して余計なことはしたくない」という言葉が刺さりました。地方の商いはやはり面白い。取材後は一緒にお祭りに繰り出して地元のクラフトビールを頂きながら「なぜオイシックスを辞めたの?」と逆取材を受けましたが、昔を振り返るのも楽しい時間でした。
岡山の蒜山工藝さんや、滋賀の富田酒造さんなど、以前に別媒体で取材させて頂いた素敵な方々も掲載されています。

こちらもおすすめ: