【執筆】地域の弱みにこそ、人の”関わりしろ”が生まれる。「ソトコト」指出編集長と語る小田原・真鶴・熱海、その隙間に見る可能性

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http://greenz.jp/2017/04/03/odawara_manaduru_atami/

旧三福不動産の山居 是文 (Yoshifumi Yamai)さん、NPO法人atamista代表で民間まちづくり会社である株式会社machimoriやゲストハウス「MARUYA」も立ち上げた 市来 広一郎 (Koichiro Ichiki)さん、真鶴出版の川口 瞬 (Shun Kawaguchi)さんと來住(きし)友美さん、そして、雑誌「ソトコト」編集長の指出 一正 (Kazumasa Sashide)さんによるトークイベントをレポートしました。
満員御礼で立ち見まで出たイベントですが、興味があったけど行けなかった方もぜひご覧頂ければ。

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あるとき、首都圏に住んで働く30歳前後の社会人に向けた、こんなイベント告知文がFacebook上に投稿されました。

「東京の外に、もっとおもしろい場所があるのかも。
でも現実的に考えて、あんまり遠いのには抵抗感がある……。
暮らしも大事。仕事も大事だし。なにかヒントはないものか。
湘南の向こう側で見つかるかもしれません。
そう思ったら、のぞきに来てみませんか?」(一部抜粋)

このメッセージを投げかけたのは、小田原で株式会社旧三福不動産を営みながら、新しく創業したい人を応援するプロジェクト「第3新創業市」も推し進める山居是文さん。この日のイベントには、山居さんの他に、熱海と真鶴からそれぞれのまちで“面白いことをやっている人”が登壇。雑誌「ソトコト」編集長の指出一正さんを交え、トークが展開されました。

http://greenz.jp/2017/04/03/odawara_manaduru_atami/
 

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