【執筆】月刊ソトコト 2017年9月号(木楽社)

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発売中の『ソトコト』9月号の特集「あたらしい住宅のカタチ」で、長野市『MYROOM』の倉石 智典 (Tomonori Kuraishi)さんに取材してきました。
倉石さんは、すごーく物腰が柔らかいのに、まちの空き家を見つけては大家さんの懐にスッと入り、空き家を借りたい人と結びつけ、建物の改修と、さらには店子の事業計画の相談にものってくれる(大家さん&店子&まちのため!)。その数、90件以上…。まさに「まちの仲人」。まちに与えるインパクトたるやすごいことです。見事にリノベーションされたカフェで古本屋で貸しアトリエの大福屋 – daifuku-yaさんと一棟貸しの宿 小とりの宿さんも気持ちよかった。
取材では、10年くらい前に長野ネオンホールでライブしたときに大変お世話になったナノグラフィカさんにも再訪してお話を聞かせてもらえたのが印象的。
ほかには兵庫県の「BOOKSコトバノイエ」(面白かった)など、さまざまな住宅のカタチが掲載されている9月号です。

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