【連載執筆】季刊自然栽培vol.6(東邦出版)

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連載の「見えないものを見る」で、天然原料のみを使い、江戸時代と変わらぬ製法で手漉き和紙を作る西森三洋さんを取材しました。寒い冬の東北で紙を漉く姿はきりっと緊張感がありました。

今回のテーマは和紙の「白」。日本らしい白に対する美意識について書きました。ちなみにこれまでの「見えないものを見る」のテーマは、「菌」「行動のデザイン」「日本的自然観」「命」。まだまだ続きます。わからないものほど面白い。

見えないものに耳を澄ます、感じる、信じる。自然栽培の考え方も面白いので、自然栽培に興味がある人はぜひ手に取ってみてください。最近は書店で並んでいるのもよく見かけるようになりました。

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