【連載執筆】季刊自然栽培vol.5(東邦出版)

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『自然栽培vol.5』。今回も盛りだくさんです。
パンのみならずビールまで天然菌で作り始めた「タルマーリー」、取材だけでなく深夜の電話ですっかり意気投合した「胡麻のアトリエ」の丸ちゃん、何をやっても多分うまくいく蕎麦農家の千葉さんらを取材して書きました。
書ききれなかったことで示唆に富んだ内容もたくさんあってもったいないので、どうしようかと思っています
仲良しのすずめ農園や、ローマ法王に米を食べさせた高野誠鮮さんも掲載。
自然栽培に興味がある人はぜひ手に取ってみてください。

連載の「見えないものを見る」では、バリのガムランの発する耳では聴こえない超高周波帯域の音が人を癒す、という話を博士に聞いてきました。西洋の近代楽器の音はビームのように遠くに届き、民族楽器は届かないけど高周波帯域が多いなど、進化と発達の違いも。

見えないものに耳を澄ます、感じる、信じる。自然栽培の考え方も面白いです。

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